トイレトレーニング なんていらない!?パンツを履かせる親の勇気だけ




小さな子供を育てていると、たくさんの「わからない」が出てきますよね。

これらすべてを私たちの母親や父親が体験し、なんとか解決しながら育ててくれたんだと思うと感謝しかないです、スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

保健所や育児支援センターの職員、保育園や幼稚園の先生、大先輩の祖父母、などなどに聞いたり相談したりはしますが、子供は十人十色、その子にしか合わないスタイルというものがあるというのが大前提ですよね。

1人目を育てている時には全くそんなこと考えたこともなかったですが、3人目ともなると同じ母親とは思えないくらい育て方もスケールアップしています。

今回は、おむつについて幼児のお下事情について私なりの考えをまとめてみたいなと思います。

おむつを外したい親

トイレトレーニングが早い時期に成功し、さっさとおむつが外れる子供って、なんか「優れている」ように見えますよね。

お話がとても上手なのに、しっかりご飯を食べているのに、にこにこいい笑顔して健康そのものなのに、まだおむつ??

ええ、まだまだおむつですが何か?

長女の時は紙おむつをしたくない親でした

私が長女を妊娠・出産したとき、ありがたいことにとても感度の高い友達に囲まれていました。

もちろん今でも変わらない友人たちですが、初めて子供を持つにあたり、その精神レベルの高い感性にとても感化されました。

なので、一人目にしてかなり「わかってる風」な母親ぶっていた自分がいました。

  • 自然分娩にこだわり
  • 母乳育児にこだわり
  • 布おむつに傾倒し
  • 自宅保育優先にし
  • 自然食にこだわる

そんな感じでしたね。

どれをとってもいい意味で中途半端ではありましたが、ちょうど長女が1歳を迎える前に東日本大震災が起こったので、そこからまたさらに飛躍してこの世の中の仕組みみたいなものを意識するようになりました。

ネットを漁りにあさり、本なども読み、たどり着いた答えは・・・

「紙おむつの高吸収ポリマーは

というものでした。

加えて長女は紙おむつによくかぶれていたんです。しかも一番高価な紙おむつしか受け付けないおしりだったんです。

生まれてから1歳くらいまでは普通に紙おむつを使っていましたが、1歳過ぎから布おむつオンリーでしたね。

幸い、私は布おむつに関して苦痛よりも楽しさを見出していました。先輩ママから「物干しにひらひらする布おむつの愛おしさ」について聞いていたので、とてもいい布おむつ生活でした。

しかし、布おむつだからと言ってとりわけおむつ外れが早いかというと、それはまた別の話のような気がします。

おむつ代もバカにならない

私のように、経皮毒を問題視して紙おむつの使用を控える人もいれば、単純に紙おむつにかかる費用をなんとかしたいと考える人もいますね。

2歳3歳になって、だいぶ子供らしくなってきた我が子、なのに一丁前におむつだけは毎日毎日大量に消費する・・・。

ならば頑張ってトイレトレーニングしようか。

うまくできれば子供も快適だろうし、親もストレスが減るし、ゴミも出費も減る!

いいことだらけ!

そう思う人は多いかもしれません。

あの子は外れているのに・・・

未就園児のサークルや、支援センターなどに行くと、2歳ごろから「おむつ外れ」の話題が多くなってきますね。

仲の良いあの子はどうなんやろ?

え!もうパンツ!?

それならうちも…。

そんなささいなきっかけで、ママスイッチオンになることが多いのです。

おむつのままで何が困る?

子供から「おむつしたくない」「おむつ辞める」と言ってくることってあるのでしょうか?

2歳前後のイヤイヤ期にはおむつ換えを嫌がって大変なことはあるようですが、「ぼく・わたしはもうトイレでするからおむつやめよ」なんてことはおそらく幼児ではあり得ないのではないでしょうか。

おっぱいからごはんへの移行は、“食べたがる”というわかりやすい仕草もありますし、卒乳・断乳に関しても3日ほど泣きまくったらケロリと辞められることがほとんどです。

しかし、なぜこんなにもお下に関しては混乱を伴うのでしょう。

トイレトレーニングをするからうまくいかない

いろんな子供がいて、いろんな家庭環境があります。

これはわたしの個人的な経験と感覚で思うことなんですが、子供はものすごーい可能性を秘めていますよね。それはそれは、私たち大人が失っていったものを全て持っているのです。

そんな存在のはずの子供に、いかにも上から目線で「トイレ」を強要するのはご法度です。

いずれ、親や兄弟、友達なんかがトイレに行くことに興味を持つ時期が来ると思うのです。

そして、やってみたいと思うはずですよね。

その時をどうしても待てないのが、都合主義の私たち大人なんです。

トイレトレーニングは健康な子供に関しては、必要ないことではないかなと、3人目を育ててみて初めて感じます。

自宅でお下の訓練をする、これは幼い子供相手といっても結構なストレスですよね。

ということは、やらない方がいいのです。

親が腹をくくれるまではおむつでいい

トイレトレーニングがすんなりうまくいくということもあるかもしれません。

それは、促し方がとてもその子に合っていたとか、体の成長に合ったタイミングだったとか、何かしらの要因がピタッとはまったのでしょう。

しかし、親の都合などで始めた場合、失敗に終わることの方が多いのではないでしょうか。

何度促してもトイレでやれないとか、トレーニングパンツにすることに慣れてしまうとか、1時間も保たない間隔で失敗するとか、そんなことが続けばうんざりしますよね。

そのうんざりが子供にも伝わって、お互いにどんどんストレスが溜まっていく・・・。

これでは、トイレが苦痛の場になってしまいます。

ならば、トイレトレーニングはやらない方がいいんです。

紙おむつってすごい!

おむつを外したい親の気持ちは先ほど述べましたが、では、おむつをしているということがそんなに悪いことなのか?ですよね。

うちの長女の時のように「経皮毒」を知ってしまって、その毒が小さい我が子のお股から毎日毎日体内に吸収されていると想像してしまったら、すぐやめたくなります。

その場合は、トイレトレーニングうんぬんの話ではなく、親が覚悟を決めて紙おむつを辞めるだけの話ですよね。布おむつにしたりおむつなし育児に挑戦したり。

そうじゃない場合のデメリット、費用や増える一方のゴミ、それ以外に何かありますか?

費用が負担なら布おむつに変えるという方法があります。

ゴミが負担なら大きなゴミバケツを家の外に設置するという方法があります。

いかがでしょう。そこまで困ることって実はありません。

ほぼ全ては親の都合、もしくはエゴ・プライド、ではないでしょうか。

3人目は、紙おむつの経皮毒にさえ目をつむり、その恩恵を目一杯活用させていただきました。

すごいですよね、おしっこ何回した!?ってくらいパンパンに膨張したおむつをお股に抱えたままでも、キャッキャ言いながら遊びに夢中ですから。

吸収ポリマー様様です。

どうしてもポリマー様が気になるということでないなら、トイレトレーニングしてまで外すことはないのでは?

パンツを履かせる勇気ありますか?

では、本人がトイレでやりたがる日が来るまでずっとおむつをしていればいいのか、というと、それももちろんありでしょう。

しかし、それには完全に子供のことを信頼してリスペクトしているという土台あっての話です。

そういう場合は、そのタイミングできっとうまくいくでしょう。

第一、それくらい親子関係が確立されているのであれば、そもそも紙おむつなど必要なく成長していけることでしょう。

しかし、現代の子育て事情、なかなかそんな理想だけではやってられません。私たち大人は多くのものを失いすぎています。

できるだけ理想に近い形で、ストレスも少なめにおむつが外したいというのが本音かもしれません。

始まりはまず対話から

まずは、ある日を境にガラリと変更するという方法をおすすめします。

もちろん、きちんと言って聞かせることが一番大事ですよ。

そして必ず了承を得てから開始します。

本人がやってみようという気になってからやります。

パンツを履く

ということを。

親の余裕がある時期に

パンツを履かせる?それだけ?

はい、それだけです。

トレーニングパンツでもいいですが、子供が愛着を持てるものがいいですね。

そして、丸々3日から1週間親が完全フリーその子のお下に集中して付き合えることが前提です。

この始め方ではおそらく、失敗が続いてどうしようもない、という事にはならないと思いますが、最初から成功するはずはないので、その都度平常心で着替えさせてあげることが求められます。

そして、できるだけその度に

「どんな感じだった?」「出そうなのわかった?」

と、進歩性のある会話をしましょう。くれぐれも負の言葉は慎みましょうね。

もし、つい「もう!またー!?」「ちゃんとトイレでしないとダメだよ!」という怒りの言葉を浴びせてしまったら、謝ればいいのです。親も人間、感情はあります。

想いを伝えて撤回しましょう。

膀胱の機能を見ながら

これらのことを、できれば子供の体の成長に沿ったタイミングで変更できるのが一番なんですが、そこを見極めるのはなかなか難しいです。

紙おむつでずっと過ごしているとなおさらわかりづらいですよね。

いざパンツに変えてみてわかるということの方が多いと思います。

それでいいんです。

膀胱の機能がまだ追いついてない、そう判断したなら一旦辞めるのもありなのではないでしょうか。

ただ、ちゃんと話して聞かせて、自分が納得した上で始めているわけですから、きっと心と体は同じように歩んでくはずです。心に体が追いつくということもなきにしもあらずかなと思います。

まとめ

巷に溢れる育児に関するスタンダードな常識。

これを全うすることにちょっと疲れたというとき、そのときがチャンスです。

やめちゃいましょう。いろんなこと。

そして自分で開拓していけばいいんです。

子供と自分を信じてやれば、きっとうまくいくはずです。

「あかん」こと、と自分の中で決めてしまっているルール、それがどこからくるものか一度見直してみるのもいいですね。

案外、自分の人生にとってどうでもいい人の文言に縛られてしまっていることが多いかもしれませんよ。

この記事もねー笑。

ただ、新しい道への第一歩はなかなか勇気がいるものです。誰かに背中を押されることも必要かもしれませんね。

この記事がそんな方のお手伝いになると嬉しいです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。





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