ー本記事は2018年10月8日に公開済みですー
“【コストコ】では食用オイル類を買うのがコスパも良くておすすめ”
というのを何かで見て、コストコのオイル売り場を見るのを楽しみにしていました、スー(@bacteria_suzu)です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
実際コスパが良いオイルを紹介されているサイトもたくさんありますが、できれば自分の目で表示を全部見て情報を精査してから購入したい私は、
限られた時間内で、あれだけの商品の中から厳選できるのか不安でした。
今回は、
コストコに行く機会があればぜひ参考にしてみてください!
コストコでオリーブ油を買う!
オイルの選定は特に慎重にして欲しいところです。
オイルの体への影響を考えると、本物のナチュラルなものを選んで使用したいですね。
詳しくはこちらの記事↓↓↓にも書いてますので、参考にしてくださいね♪
今や、
と言われていますから、よく厳選しないとオイルと一緒に余計な薬剤を体に注入している可能性もあります。
オリーブオイルはいくつかの点に注目して選べばそんなに難しいことではありません。
オリーブオイルは安さや量より「質」重視で選ぶべし
コストコといえば、なんといっても大容量で買うことによるコスパアップが魅力ですよね。
私もこちら↓↓↓はコスパで選びました。
しかし、私がコストコのオイル売り場をザッと見て感じたことは、
ということです。
もちろん安価でたくさん入っているものはあります。
でもそれだけでは買ってはいけないと思います。
油は、素材や抽出方法や容器などによって全然違う食品になるといっても過言ではないので、できるだけ本物を選びましょう。
コストコで買うべき本物のオリーブオイルはこれ!
【KIRKLAND トスカーナ・エクストラヴァージン・オリーブオイル】
このオリーブオイルは、私見ではありますが本物ではないかと。
そして、価格も1500円〜2000円の間を行ったり来たりというお手頃さ。
コストコの中で…という事だけでなく、
ほどなので、これは何が何でも買いですよね!
私はこの事実を帰ってきてから知ったので、コストコでは買えませんでした…。
リサーチ不足…。
みなさんはぜひご購入を!
興味がわいた方はポチッと!
かぎりなく本物に近いコストコのオリーブオイルはこれ!
コストコは買い物を”アミューズメントパーク”として楽しむことが大切です。
別に真の本物を探す事だけがコストコショッピングではありませんよ。
私は自分にそう言い聞かせて、この2つのオリーブオイルを買ったことに納得しました。
まずは、この定番オイル。
ジャケ買いです。
買うつもりはなかったけど、コストコに来たらやっぱりコレかなーと思ってしまいますね。
12.8g×100個のエクストラヴァージンオリーブオイルが2000円前後(その時のセールなどによって前後します)。
フレッシュさを考えたら安い方かな。
上のつまみをひねって、ピューっと出すんですね。
使ってみたくなるパッケージと圧倒的な量、コレは買いです。
キャンプなどのアウトドアにも最適!
もうひとつは、結構最近出たばかりの新し目のオイルだそうです。
こちらもジャケ買い。
結局、あれこれ悩んでいろんなものをカゴに入れていましたが、最終的に残ったのはジャケ買いのもの2つでした…。ミーハー…。
では、この2つのオイルについてちょっと詳しく見ていきましょうか。
コストコのオリーブオイル【ALCALA minioliva 100】
こちらは、品質が良いから買ったわけではないので、そこはあまり期待していません。
でも一応スペイン産です。
遮光もされていませんし、オーガニックでもない、普通のエクストラヴァージンオリーブオイルだと思われます。
でも、この商品ならではの活用方法があるのでその点は買って良かったですね。
おすそ分けやお持たせに最適!
大さじ1杯分のポーションが100個も入っているこの商品。
実際に”使ってみたかった欲求”というのは、1、2回で満たされると思うんです。
それに、家にあるオリーブオイルはコレだけじゃありません。
消費しきる前に飽きそうじゃないですか?
そんな時は、
のはいかがでしょう♪
毎回お菓子などを持っていくのもどうかなぁって時、ないですか?
私はコレや、大袋で買った韓国海苔の個包装をお持たせにしていますよ。
ママたちが喜んでくれるのが私のツボです。
アウトドアなどの携帯調味料として
キャンプに行くと、案外オイルを切らしたりするんです。
開封したオイルは酸化しやすいので、我が家はキャンプのたびに家用の油を持って行くのですが、これがかなりの確率で忘れるんです。
ダッチオーブンやスキレットを活用することが多いので、オイルがないと話になりません。
そんな時、この小分けタイプだとその都度開封出来るので、キャンプ用の荷物に入れっぱなしにしておいても心配ありません。
エクストラヴァージンオリーブオイルは、できれば加熱調理に使わないほうがいいですが、忘れてしまった時は重宝しますよね。
サラダなどにもかけやすいし、便利です。
オイルはフレッシュさが大事!
品質はもちろん大事ですが、どれだけ高品質なオイルも開封したらどんどん酸化していきます。
このポーションタイプのオイル最大の特徴である、
点は価値が大きいですね。
生で味わう醍醐味は、なんといっても開けたてですから。
コストコのオリーブオイル【IL GREZZO コスタドーロ】
こちらは全くスルーしていたオイルですが、やっぱり瓶に入ったオリーブオイルが欲しいなと思って検討し直した際、急浮上してきました。
このビン自体がおしゃれで欲しい!
このビン、素敵でしょ。
「このビンを買う」つもりで買ったら、なかなかのオイルでしたよ。
ただ、遮光瓶ではないので、劣化は早いかもしれません。
913g×2本で1600円前後。安いですね。
オイルでこのタイプの栓は珍しいなと思いました。
オイル自体は濃厚な搾りたてオイル
このオイル、もちろんエクストラヴァージンオリーブオイルなんですが、
産地が、チュニジア・イタリア・スペイン・ギリシャとなっているのはどういうことなのか、気になるところですが、まぁ気にせず使いましょ。
私はアヒージョに使ってみたんですが、やはり香りと味が濃厚すぎて微妙でした。
パスタやピザの仕上げにかけたり、サラダのドレッシングとして使うのがベストかもしれません。
使ってみて実感する瓶の栓のヤバい問題
このビンは栓が密閉されるからいいなと思ったんですが・・・
開封後にこの状態にするのは至難の業ですよ。
諸説あって、
- この栓自体を使わずに最初についているプラスチックのフタを利用する
- 瓶口のゴム栓を外してしまって、この栓をする
- 金具を外し、セパレートにしてフタにする
要は、
のです。
こんな事ってありますか??
ネットで調べてみると、やはり多くの方が苦戦しているようですね。
私も最初はにっちもさっちもいかず、エイっとこの金具を外しました。水色で囲ったところですね。コレは簡単に外せます。
そしてそのままフタをするんですが、コレではせっかくの密閉性が意味なしです…。
ピンクで囲ったところ、瓶の淵に金具が当たるからそれ以上全く動かないんです。
そこがクイっと動いてくれて、写真のように瓶の淵の上に上がってくれたら栓ができます。
結構力が必要で、下手したら瓶に傷が入って割れてしまいそうですよね。
あとは、ゴム栓を抜くというやり方ですが、この方法が一番きっちり栓が出来るみたいです。
ただ、そうしたらゴム栓だからこそ可能なオイルのいい感じの出具合が、ドボっと出る具合になってしまいます。
なんなんだ、この栓は!
実はもっと利口なやり方があるのかも!?
私たち夫婦はこれ以上わかりませんでした。
まとめ:コストコ行ったらオリーブオイル売り場での時間を多めに確保!
とまあ、いろいろ考えて購入してみたわりに何だか残念な点もチラホラ…。
もっといろんなオイルもあったし、ゴマ油なんかもお得で良いものがありました。
でも、コレもまた一興ということで、【コストコ】ショッピングって許せてしまいませんか?
普段利用するスーパーなどでは絶対に買えないものを買っているからこそかもしれませんね。
みなさんも良かったら参考にしてみて下さいね♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。