牛すじの煮込みは圧力鍋なしで超簡単です!味付けのイメージはすき焼き

作ること

“牛すじで料理”、と聞くとちょっとひるんでしまいますよね。

でも、その美味しさは格別だからお惣菜を買ってきて食べたり、居酒屋に行ったときに注文したりして食べますよね。

それ、自宅で超簡単に作れるとしたら? スーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。

ちょっとだけ手間なことは、ちょっとだけ良質な牛すじ肉を入手することくらいです。

あとは他の料理とほぼ変わらない時間と手間で出来上がります。

それがまた美味しいのなんのって!

作ってみます?

よし!では、まずはこちらの記事↓↓↓を読んで準備をしてみましょうか?

牛すじの下処理は水から?熱湯?そもそも不要?いいとこ取りでOK!
素材には、旨味もあれば臭みもあります。 臭みをきっちり取るためにあれやこれやこねくりまわしたら、せっかくの旨味が流れちゃうし、 旨味を残そうとしてズボラかましたら、臭くてあれ?ってなるし、 どうしましょ!? ...

これでもう半分は終わったも同然です!

あとは味付けしてほったらかし煮です。

では早速手順をご紹介していきますね♪

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牛すじの煮込みの味

牛すじの煮込みと言ってもいろんな味付けがありますよね。

どちらかというとこってりとした味付けの方が合うかもしれません。

他の肉に比べて味に深みがあるのと、肉質がしっかりしているからですね。

どの味にしても、いつもの煮物の要領で進めていけばいいだけですよ〜。

定番のコックリ甘辛煮

よく牛すじ料理で苦労するのが、しっかりとした味付けではないでしょうか。

コクがある肉のはずなのに、味付けしていく段階で醤油や砂糖を入れても入れても味がぼやける、ということありませんか?

さらにだしの素まで入れるレシピまでありますから、決定的に何かが抜けちゃってるんです。

それは、肉自体の味旨味風味ですね。

茹でこぼしを何回も行ったり、水から何時間も煮込んでスープを捨ててしまったり、それはとてももったいないことなので、ぜひ先ほどご紹介した拙記事を参考にして準備をして下さいね。

そこからの味付けはあまり神経質にならなくても、普段の料理と同じ感覚でやってもだいたいうまくいくと思います。

定番の砂糖と醤油のコックリ甘辛煮も、ドバドバと醤油を入れたりする必要はなく、適量で大丈夫です。

味を作るイメージは『すき焼き』で良いのでは!?

これならなんとなくハードルが下がりませんか?

ただし、調味料を入れる順番だけは注意しましょう。

  1. 砂糖
  2. 醤油

まずお酒を多めに入れて、甘いもの→辛いものという順番です。

あとは食べる直前に七味やネギでアクセントをつければさらに風味が立ちますね。

ご飯がすすむ味噌煮込み

醤油だけじゃなく、その半分を味噌に変えるとまた違った深みが出て美味しいですね。

お酒もご飯もすすみます。

味噌は煮詰めるとこびりつきやすいので、最初に多めの水で溶いておくといいですね。

味噌の甘みが出るので、砂糖も控えめでいいでしょう。

塩麹でさっぱりと

塩と糀で作る発酵調味料の『塩麹』も牛すじの風味と合います。

塩麹はどれも同じ味ではなく、甘みや塩味に個性があります。特に自家製のものなんかは保存中から味が変化していくと思います。

それぞれの味を見極めながら、少しずつ加えていくと良いでしょう。

塩麹は甘みがあるので、これだけで味付けができて簡単ですね。

塩胡椒でピリリと刺激を

煮込む場合には、塩胡椒で味付けするイメージが湧きにくいですが、出汁を塩味にして煮込みながら胡椒をアクセントに足すという感じでしょうか。

『塩ラーメン』風な味になるように、牛すじのコクを生かすと良いかもしれません。

ここでも牛すじの旨味がどれだけ残っているかがとても重要ですね。

やっぱり外せないカレー煮

カレー煮って、牛すじカレーですよ。

これは、カレーに入れるお肉を牛すじにするというだけの簡単な発想です。

その際にカレールーだとちょっとくどくなるかもしれないので、カレー粉で作ったり、いつもよりルーを減らしたりして調整してみるといいかもしれないですね。

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定番!『すき焼き』風牛すじ煮込みの作り方

今回は、一番馴染みのある牛すじ料理、コックリ甘辛煮の作り方をご紹介しますね。

これはもう『すき焼き』です。

ちょっと甘さ控えめのすき焼き、では早速作りましょう♪

これが一番大事!

味のイメージは『すき焼き』ですから簡単ですよね。

しかし、牛すじ料理全般において最も重要で、これがあるからこそ“超簡単”と豪語できるというポイントがあります。

それは、

牛すじの茹で汁

です。

これだけは必ず用意して下さいね。

こちらの記事でご紹介したスープのことです。

ここに牛すじの要が凝縮されていると言っても過言ではありませんので。

材料

  • 下処理した牛すじ
  • 生姜
  • にんにく
  • こんにゃく
  • 牛すじの茹で汁
  • 焼酎
  • 砂糖
  • 醤油
  • 納豆水(変態アイテム)

根菜類を入れてもいいですし、こんにゃくすら入れず具無しにしてもいいかと思います。

あまり大きすぎる鍋だとしっかり煮詰められないので、ある程度深めの小ぶりの鍋を用意します。

落し蓋はアルミホイルなどでも大丈夫です。

手順

  1. 焼酎と茹で汁で牛すじとこんにゃくがひたひた隠れるくらいにします。
  2. 生姜とニンニクと少々を加え、中火にかけます。
  3. 沸騰したら砂糖を適量入れます。
  4. よく混ぜて砂糖が溶けて5分ほど煮たら、弱火にして醤油を加えます。
  5. 落し蓋をしてそのまま20分煮ます。
  6. 味見をして味を整えます。
  7. さらに10分煮て火を止めます
  8. 出来上がり〜♪

最後に水分を飛ばしてしまわなくても、冷めるとコラーゲンの効果で固まって一段と美味しくなりますよ。

ご飯にかけたりするのであれば、水分はある程度あったほうがいいですよね。

これに七味とネギ!たまりませんね〜。

だしの素なんて入れなくても十分に美味しく仕上がります。

ぜひ一度お試しくださいませ。

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まとめ

私が作った感想としては、砂糖と醤油の割合2:3でも甘いです。

1:3〜4くらいでいいんじゃないかなと思いました。

今回は糸こんにゃくしか冷蔵庫になかったので、それを刻んで入れましたが、大根やゴボウなどがあるともっと複雑な味になって美味しいかもしれませんね。

残った煮込みに豆腐を加えて、本気のすき焼きみたいにしても美味しかったです!

とにかく難しく考えず、こっちには旨味が凝縮したスープがあるのだから、自信を持って味を決めていってくださいね。

いつもの牛肉だけで作る煮物とは一味も二味も違い、さらに食感でも楽しめて栄養もたっぷりとなれば、作らない手はないですよ!

今晩の献立はコレに決まりかな!?

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。



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